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不妊治療(生殖鍼灸、JISRAM方式)

不妊治療について

鍼灸治療の適応症の中で不妊症に力を入れています。JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関)に所属し、生殖医療と鍼灸について年間を通じて多数の研修を受講し、知識と技術を更新しています。科学的見地から生殖医療の最新の知識と東洋医学を応用して、不妊症の方にとって常に一番良い治療を提供いたしますが、治療内容は個別対応となっておりますので、すべて内容が違います。JISRAMにおける育卵治療と子宮内膜肥厚の為の治療を土台として、けしてオリジナルのエビデンスの乏しい治療にならない様にしています。JISRAMは最新の不妊症の鍼治療を積極的に取り入れて、妊娠確率の精度を高めています。当院はJISRAMの術式を踏襲しております。
スッテップ1ご都合の良い日を選び予約してご来院下さい。
問診票をご記入いただきます。 
(基礎体温表、婦人科の治療歴のわかるもの等があればご持参ください)
ステップ2問診票に基づいて、東洋医学、西洋医学の生殖医療の見地の両方で診察を行います。不妊の原因や体質を知るために、大変重要なポイントとなります
ステップ3治療開始です。診察時間は1~1.5時間程度です
治療は鍼とお灸、スーパーライザーを適宜選択しておこないます
初診の方は予約時間より20分前に来院してください

産婦人科での治療と併せて行う事が可能です
自然療法なので他の治療と適合しないという事はほとんどありません
(ただし、医師がJIRAM方式や当院の術式を理解している訳ではなく、理解不足による誹謗中傷を医師から聞かされることもあるかもしれません)

また体外受精や人工授精の方は産婦人科の治療スケジュールに出来るだけ併せるように致しますが、当院の休診や予約時間の関係で100%希望通りにならない点はご容赦下さい。
治療頻度の目安体調を整え、妊娠しやすい状態に導くという観点から、治療回数(頻度)は当院のアドバイスを守って頂くことが望ましいです
(サプリやグッズの販売などは一切しておりません)
2週間に3回の治療で、3~4か月を目安としていきます

様々な条件がありますので一概には言えませんが、上記の頻度で来院して頂き妊娠に至るまで継続するというのが一般的です

治療内容は鍼灸治療とスーパーライザーをを中心に行います。必要に応じ、骨格のバランス調整を行うなど、色々ありますので、問診時の話し合いの上、治療計画をたてていきます

妊娠された場合次のステップとして、妊娠状態の維持という目的の為に7日~10日に1度の通院が必要です
出産直前まで治療は可能です
(ほとんどの治療院は妊婦の治療を敬遠しますが、それはトラブル回避と知識不足などで、敢えてやらないというリスク回避です。当院では安定期を目安にして、体調改善や逆子などを治療しています。また、特殊なクッションを用い、うつ伏せでの治療を可能にしています)

出産後の骨盤調整や様々なホルモンバランスの変化による体調の安定のフォローもしています
そして、全体的なバランスが取れていて患者様の体調に不安や問題がなければ終了になします
料金初検料               2.200円
不妊治療(予約制)         4.550円~7,000円
JIRAMについてJISRAMについてはこちらをご覧下さい。
http://jisram.com/